誘導標識

 

以下に “誘導標識” について書かれた記事を紹介させていただきます。✍(´-`).。oO✨

 

誘導灯と誘導標識の設置基準・義務及び緩和

避難口誘導灯
誘導灯・誘導標識の設置義務が生じるのは‥!?

皆様が日ごろ一番目にしている消防用設備等は、おそらく『非常口のアレ』である “誘導灯” でしょう。🚥(´・ω・`)✨

※ご不明な点ありましたらコメント欄にて質問ください!🚨

 

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避難口明示物と避難方向明示物

大阪市内地下鉄駅構内にあった誘導標識
これは大阪市内地下鉄駅構内にあった誘導標識…。

Twitter上にて “わかりやすい非常口” というものが話題になっておりまして、それが要は誘導灯の他に “馬鹿デカい非常口ピクトグラムの標示” や “蓄光の誘導標識” が扉の下の方にあるという代物でした。🔦✨

 

当該案件に関して、例のごとく㈱石井マークさん(@ishiimark_sign)が回答されていたのですが、何とその内一つが東京都火災予防条例にて定められていた “避難口明示物” というものであるとの言及が…!🗼

 

✍(´-`).。oO(ワシゃ関西の人間ですからソンナモン知りやせん…!と、興味のないフリをせず、続きをご覧下さい…!!)

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通路誘導灯の位置について

最終の避難口までの避難経路に設けられる通路誘導灯
最終の避難口までの避難経路に設けられる通路誘導灯…。

誘導灯というのは言わずもがな “非常口のアレ” なわけなのですが、緑色の背景を基調としている避難口誘導灯に対して、白色の背景に小さくピクトグラムがあしらわれ、矢印が大きく描かれているのが通路誘導灯です。🎯

 

主に出入口の上部に掲げられており比較的目にすることの多い避難口誘導灯に対して通路誘導灯は何処にあると思いますか?💡

 

✍(´-`).。oO(また、本ブログでは “とある場所” にて通路誘導灯が従来の蛍光灯タイプから高輝度LED誘導灯に更新された際に位置が変わっていたという件についても言及し…、、どこに設置するのが最適なのか?についても考えていきます…。。)

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蓄光式誘導標識とPDT

PDTと蓄光式誘導標識のどちらも“りん光”
蓄光式誘導標識とPDTのどちらも“りん光”が重要!

消防設備である “蓄光式の誘導標識” は、“りん光” という光によって暗闇でも長時間光り続けることができています。⏰✨

 

また “PDT” とは、光線力学的療法(Photodynamic Therapy)の略で、癌の治療方法の一種です。💡

 

生体内に “光増感剤” という光に反応して活性化する物質を注射し、それががん細胞に集まった後、そこを狙って光を照射し、“活性酸素” を発生させることで腫瘍組織を破壊します。💣

 

このとき、光と反応して活性酸素が発生するわけですが、これも反応時間を長くとれる “りん光” が重要になってきます。🌈

続きを記していきます…。✍(´-`).。oO✨

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誘導灯に誘導標識を貼り付けて改修!?

誘導灯と誘導標識の使い分け
誘導灯と誘導標識の使い分けをご存知ですか?

先日、消防用設備点検を行った工場が、すべて誘導標識が設置されており、誘導灯がないという防火対象物でした。💡

 

改めて誘導灯設置基準を確認したところ、令別表1において(12)項 イにあたる工場・作業場は “地階・無窓階・地上11階以上” の場合に限り誘導灯の設置義務が生じるものでした。🚒

 

そして、(7)項の学校系に分類される防火対象物も、同様の “地階・無窓階・地上11階以上” の場合という設置基準でした。🏫

 

ここで気になったのことがありました。

以前、小学校の改修工事の一つで、施工時の誘導灯パネルの避難方向を示す向きが間違っていたため “上から誘導標識を貼る” という奇妙な改修依頼を受けたことがありました 。👹

 

わけのわからない状況だな…と思いつつも、管理人はペタペタと標識を貼り、パシャパシャと写真を撮っていました。(;´Д`)📷✨笑

 

あれは良かったのか?と今更思い、青木防災社長に聞いたところ、以下のような回答が返ってきました。……✍(´-`).。oO

 

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