カテゴリ:配管



▶︎ その他 · 29日 10月 2019
消火ポンプの衝撃を吸収する“可とう管継手”
大規模災害が起こった際、例えば停電から復旧した際に発生する「通電火災」の様な二次災害時にも消防用設備等が適切に動作する事で被害の軽減が期待されます。((((;゚Д゚))))🔌⚡💦 ところが、自然災害によって想定外の影響が消防用設備等に与えられてしまい、壊れてしまうという事故が起こっています。🌀...
▶︎ 消防法 · 07日 10月 2019
随分年季の入った連結送水管の送水口
皆様、“遡及” という言葉を聞いた事はありますでしょうか。📖 【遡及(そきゅう)】 ☑ 法律をその施行以前になされた行為や生じた事実にさかのぼって適用すること。または法律要件の効力をその成立以前にさかのぼらせること。参考:大辞林 お気づきの通り、消防法も “遡及” して適用されるケースがありますから、ここで条件を確認しておきましょう。💡...
▶︎ 消防法 · 27日 9月 2019
自ら率先して送水口の標識を持つタマスケ広報課長
消火ポンプを用いて加圧送水されるスプリンクラー設備には、その消火水槽内の水を放射し終わった際も追加で放水できる様に、スプリンクラー用の送水口が設けられます。⛲(´∀`*)ウフフ💦 この送水口より消防ポンプ車が加圧送水する事で、火災盛期で侵入が困難な場合にも建物のスプリンクラーヘッドより消火活動が可能になっているという訳です。🚒💨...
▶︎ 工事 · 16日 4月 2018
屋内消火栓の移設
今回の屋内消火栓移設工事は、元々あった箇所に新たに間仕切りを含む事務所を設置したいというお客様のニーズが背景となって発生しました。💡👷🔧 当該フロアは令別表第一でいうと(14)項 倉庫であったため、移設後の消火栓が見えるように物品を撤去してもらった後に正しく行いました。(;・∀・)ノ📦💨...
▶︎ 工事 · 01日 3月 2018
改修後の保温ラッキング
弊社の “社長を含む計3名” で、補給水槽から地上に降りている配管ラッキング(保温材)の工事を行いました。🔨👷✨ ✍(´-`).。oO(既設ラッキングの劣化による改修でした…。。) 既設の消火栓バルブ類などを変更する際に、保温材を除去して、配管・バルブを新しく交換した後に当該部分のみのラッキングをやり替える等の “軽微な保温工事”...