カテゴリ:用途変更



▶︎ 消防法 · 04日 6月 2020
不動産の売買・賃貸にも消防法が深く関与
消防設備士として業務に携わる上で、サービスを納入する現場である建物は “不動産” というジャンルでもあります。🏧🏥🏪 実は、我々が得意とする消防法は不動産とも関わりが深いのですが、それが広く知られていない現状もあり『消防法に足元すくわれたッ!』と予想外の出費を余儀なくされるお客様も‥。💔💦...
▶︎ 消防法 · 11日 5月 2020
避難経路(通路)の幅に関する規定って何m
結論から申し上げますと、建築基準法でも消防法でも避難経路(通路)に関する規定はあります。🚨(;´Д`)👌✨ 避難経路(通路)幅は最低でも1.2mは必要で、用途や居室の有無によって最大2.3mもの幅員を設けなければなりません。💡...
▶︎ お役立ち · 27日 5月 2019
安心して暮らせるグループホームに必要な設備
グループホームとは、病気や障害などで生活に困難を抱えた人達が専門スタッフなどの援助を受けながら、少人数で一般の住宅で生活する集団生活型の介護施設を指します。🏠👥♪ 近年、人口減少に伴って “空き家”...
▶︎ 消防法 · 17日 11月 2018
連結散水設備用の送水口
連結散水設備は “床面積700㎡以上の地階” に設置される消防隊専用の設備(消火活動上必要な施設)です。🚒💦 その機構ですが、地上の送水口から配管内に水を地下の散水ヘッドへ加圧送水してスプリンクラー設備のような感じで消火を行うものです。🌠...