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マンションの消防点検で「よくある質問」に回答!

消防点検に際してよく頂く質問に回答
消防点検に際してよく頂く質問に回答しました!

消防法に基づく半年に1回の機器点検、1年に1回の総合点検の実施義務を果たす為、定期的に “消防点検のお知らせ” が共用部の掲示板やエレベーター横に掲げられ、それと同じ物がポストに投函されているかと思います。📞((((;゚Д゚))))📃👈

 

しかし、いきなり『消防点検ですので、お部屋に入ります。』と言われても納得できず、もう少し情報をくれ!‥という方もおられるかと。💥(;´Д`)❕💦

 

また、マンション管理組合の理事を引き継いだけれども『消防点検業者って何してるの‥?』とか不安に思われて弊社に連絡を下さるお客様も少なくありませんので、FAQ(よくある質問)の回答を以下に記していきますので御参考にされて下さい!🔍👀✨

Q. 『お前、誰やねん?』


天井につける儀式 消防点検
『その棒、天井につける儀式なんなん?』

【🎩質問Q.】

  • 勝手に人の部屋へズカズカと『消防点検でぇ~す♪』とか言って入ってくる貴方は、いったい何者なのですか?

【💮回答A.】

  • 消防点検(消防用設備点検)の業者は、マンションであれば管理組合さんから、アパート等であればオーナーや管理会社から消防法第17条3の3に基づく法定点検を実施する為に費用を頂いてサービスを行う者になります。作業者は消防設備士もしくは消防設備点検資格者という消防法に基づく有資格者ですので、ご安心下さいませ(※弊社の場合)。

Q. 『不在の時も勝手に入室してくんの⁉』


今年も消防点検
『うわ、今年も消防点検が来た‥。』

【🎩質問Q.】

  • 消防点検の日に留守にする(もしくは居留守を使いたい)のですが、鍵を開けてオーナーまたは管理会社立会いの下で人の部屋に入ってくるってホントですか?

【💮回答A.】

  • そういう場合もあります。消防点検の実施義務がある管理権原者が「不在の場合は、開錠して部屋の中も点検する。」という方針であれば、我々もそれに従うのみです。国土交通省の定めたマンション管理規約のモデルの第23条では “管理を行う者は、専有部への立入を請求でき、正当な理由が無ければ拒否してはならない” と謳われています。

Q. 『部屋の片づけができず散らかってて…』


一定の割合で“汚部屋”に遭遇 消防点検
一定の割合で“汚部屋”に遭遇します…。

【🎩質問Q.】

  • 『あぁ~、明日消防点検の日で部屋に業者さんが来るんだった!ヤバい、片付けてない!‥どうしたらいいですか?』

【💮回答A.】

  • ご安心を、我々は消防用設備等の点検ができれば床に何が落ちてようが洗濯物がそのままであろうが台所に食器が溜まってようが全く気にしません。ただ、ベランダの避難ハッチの上に物がおいてあると移動させるのに時間がかかって困るので、ずっと置いていない状態を維持して下さい。あと、本当の汚部屋の方は、何も気にしていないパターンが多いです。

Q. 『どれ位かかりますか?時間無くて‥』


忙しい 消防点検
レシートにアレルギーある?って拒否られ方も‥。

【🎩質問Q.】

  • 消防点検が “AM 9:00~” で予定されてて一番早く来て下さいと連絡はしているんですけど、作業時間ってどれ位ですか?すぐに仕事に行かなければならなくて‥。

【💮回答A.】

  • 大体、入室を伴うお部屋の作業時間は2~5分くらいになります。部屋に設置されている自動火災報知設備感知器の個数及び方法とベランダに避難ハッチがあるお部屋かどうかによって差はありますが、よく『もう終わりなの‥⁉』と拍子抜けされる居住者様も少なくありません。また、自動試験機能付きや遠隔試験機能付きであれば入室不要な場合も。🚨

Q. 『コレ鳴らしたら消防署に連絡される?』


火災報知器が鳴ると消防車が来る
火災報知器が鳴ると消防車が来るのか‥⁉

【🎩質問Q.】

  • 火災報知器って、もし作動させちゃったら消防署に勝手に通報されて消防車が何台も来て大変な事になっちゃうんですよね?

【💮回答A.】

  • 通報されません。火災報知器が作動してもベルや放送などの音響が鳴るのみです。自動火災報知設備の作動と連動して所轄消防署に通報されるのは、福祉施設等火災通報装置という119番直通の電話設備と自動火災報知設備が連動している場合のみです。ただ、誤作動して鳴った際に、誰かが119番通報する可能性はありますし、それが正しいです。📞

Q. 『火災報知器って、どこについてんの?』


収納内にも火災報知器(感知器)
収納内にも火災報知器(感知器)はあります…!

【🎩質問Q.】

  • 感染症対策もあり点検者さんには早急に帰って頂きたいので作業しやすいように準備しておきたいです。そこで火災報知器のある場所を予め把握して置き、お伝えしたいのですがどこに設置されているのでしょうか?

【💮回答A.】

  • 火災報知器(自動火災報知設備の感知器)は多くの場合、「各お部屋」・「キッチン」・「洗面所」・「押入れ」にあります。居住者様によっては、事前に感知器が付いている収納の扉を開けてご用意されている場合も…。その際、我々の様な業者は『この人‥分かってる!』って思ってます。

Q. 『台所のコレ、水が出るんですよね⁉』


左上:熱感知器、右下:スプリンクラー
左上:熱感知器、右下:スプリンクラー

【🎩質問Q.】

  • 台所のコレ、水でてくるんですよね…⁉いつも料理中の煙を検知して水が出てこないかヒヤヒヤしてるんです。』

【💮回答A.】


◎ まとめ


  • いきなり『消防点検ですので、お部屋に入ります。』と言われても納得できず、もう少し情報をくれ!‥という方や、マンション管理組合の理事を引き継いだけれども『消防点検業者って何してるの‥?』とか不安に思われて弊社に連絡を下さるお客様宛にFAQ(よくある質問)の回答をまとめた。✅
  • 消防点検(消防用設備点検)の業者は、マンションであれば管理組合さんから、アパート等であればオーナーや管理会社から消防法第17条3の3に基づく法定点検を実施する為に費用を頂いてサービスを行う者であった。✅
  • 鍵を開けてオーナーまたは管理会社立会いの下で人の部屋に入ってくる場合は、消防点検の実施義務がある管理権原者が「不在の場合は、開錠して部屋の中も点検する。」という方針の時であった。✅

◎ 参考資料


ダウンロード
マンション標準管理規約(単棟型).pdf
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