
消火器詰め替え業務の内容紹介
基本的に10年経過の消火器はもちろん、噴射済みの消火器も新品交換をオススメしています。(´・ω・`)👌✨
ただし、製造から5年以内程度の消火器の場合は、再充填しても使用期限が半分以上残っている為そちらも提案しています。💡
✌(´-`).。oO(この辺りに、、弊社の出番がある可能性が…。。)
以下に消火器詰め替え業務の内容を、写真と共に紹介させて頂きます。📷♪~
消火薬剤の交換




圧縮空気の再充填




加圧式消火器詰め替え業務の終了

以前は、毎年のように加圧式消火器の消火薬剤粉末充填・交換を行っており、数が多いお客様の元に出張サービスをすることもありました。🚙♪~
しかし、ついに今年、弊社が初代社長の頃からお付き合いのあった自治体様とも、今後消火器の中身を入れ替えず新品を購入した方が良いことから、お取引が終了いたしました。🌸(´;ω;`)💨
Twitter上では、同業他社様の加圧式消火器充填時の破裂&天井にハンドル直撃・埋没エピソードなども語られ、もはや昔の仕事のように扱われています。💣💦
蓄圧式消火器の再充填は、ボンベやポンプが必要となる為、出張先では行いにくい業務であると言えるでしょう。💡( `ー´)ノ
これから、消火器にまつわる業務はどうなると思いますか(・・❔
まとめ
- 本体容器の耐圧試験が義務づけられて以来詰め替え業務は減少の一途を辿っていた。✅
- ただし、製造から5年以内程度の消火器は、再充填しても使用期限が半分以上残る為、詰め替え提案はしていた。✅
- 蓄圧式消火器の再充填は、ボンベやポンプが必要となる為、出張先では行いにくい業務であった。✅
コメントをお書きください
消防太郎 (日曜日, 14 3月 2021 23:35)
消火器を機能点検して湿気を引き込むよりも、工場出荷時のままじっとさせといたほうがベターだと思います。
点検時に、上下ひっくり返して粉を揺さぶれば、それで充分です。そしてコストパフォーマンスも良くなって、詰め替えも新品購入も、大差ないです。しかも、詰め替えしても、消火器自体の使用期限が製造年より10年と、メーカーが謳ってます。
消防法は、消火器というものが異常に高価だった頃の時代をいまだに引きづってます。
今、ほとんどの点検業者は、消防署に向けての点検票に、架空の機能試験とか詰め替えを書き込んでるのが実態です。