設置届の作り方 How to make

設置届は消防設備士でなくても提出可能
設置届は消防設備士でなくても提出可能です。

(´-`).。oO(あ、このページみるのお客さんだから、消防設備士独占業務ばっか書いてもダメか…。。)💡

 

上記の気づきより、設置届(正式名称は“消防用設備等設置届出書”)についてのページをここに作成するに至りました。🚒

 

なぜなら、法的には設置届はお客様も提出可能だからです。📝

(´-`).。oO(ただ、業者に任せた方がスムーズなのは確かですが…。。)

 

また、設置届を利用して消火器点検料削減を図る?という、噂の裏技にも少し触れたいと思います。👻

(´-`).。oO(グレーな話題です…。。)続きをご覧ください…。

消防用設備等設置届出書


“設置届” は、簡単に言うと消防用設備がどのように設置されたかを記して、所轄消防署に報告するための書類です。

(´-`).。oO(消防設備を設置・移設したら出すものと思ってください……。) 

 

届出は必要な防火対象物は、一応以下のようになっています。

  1. 自力避難困難者入所施設
  2. 延べ面積300 ㎡以上の特定防火対象物
  3. 延べ面積300 ㎡以上の防火対象物 以外の防火対象物で消防長又は消防署長が指定したもの
  4. 特定1階段等防火対象物(特定防火対象物の用途部分が避難階以外にあって、その階から避難階または地上に出る階段が屋内に1つしかないもの)

 

例外:老人ホーム等、特定の建物は面積に係らず設置届が必要。

 

(´-`).。oO(などとありますが、大体設置届出せって言われます……。)

設置届の表紙


設置届の表紙
設置届の表紙 ※クリックで拡大

設置届は、防火対象物関係者(所有者、管理者または占有者)が、その所轄消防長または消防署長宛に、設置完了日から4日以内に届け出ます。📝

 

 

表紙左上には、“平野消防署長” などと記入します。✍(´-`).。oO

よく間違えるのがここですね。※ ✖大阪市消防長でない。

(´-`).。oO(着工届と使用開始届は“大阪市消防長”宛です…。。)

 

また、届出者の欄には、点検報告書の捺印と同様の規則で記入お願いします。✅

 

防火対象物の情報記入欄は、用途のところに令別表1の分類を書く必要があります。

Ex. 民泊であれば“(5)項イ”、共同住宅であれば(5)項ロ など。🏢

 

消防設備士の欄には、工事にあたった甲種消防設備士を記入します。👷

(´-`).。oO(乙種消防設備士は…??)

参考:消防用設備等試験実務必携

 

この表紙に、“消防設備図(平面図に設置場所を明記したもの)”や“試験結果報告書”、機器図等の添付書類をあわせて提出します。🚒

参考:日本消防設備安全センター

消防設備図


平面図に消防設備をプロット
平面図に消防設備をプロットしたもの。

平面図があり、かつ消火器程度の簡単な消防設備の設置のみだと誰でも作れるのではないかと思います。📝

(´-`).。oO(平面図に消火器の設置場所を記入するのみ…。。)

 

ただ、工事が伴った場合は、業者が着工届作成の際に作った図面等を持っていると思いますので、そのままお願いした方が楽だと思います。

(´-`).。oO(弊社としても…まかせていただいた方が…。。)

 

ただ、設置した消防設備の位置などに変更などない場合は、基本的に着工届に消防設備図をつけるのみ設置届にはつけません。

(´-`).。oO(変更あるか聞いてみてもいいかもしれません…。)

 

着工届省略で、設置届から提出する際は必ず消防設備図が必要となります。

(´-`).。oO(断面図なども必要になるか…。。)


試験結果報告書


消火器試験結果報告書
消火器試験結果報告書 ※クリックで拡大

画像は消火器の試験結果報告書ですが、他の消防設備の試験結果フォームもネット上でダウンロードできます。(;´∀`)👌💻

参考:日本消防設備安全センター

 

消火器はペラ1ですが、例えば屋内消火栓などは試験項目が多く枚数も5枚あります。📝📝📝…

(´-`).。oO(これがあるから消火器くらいしかオススメできないわけですな…。。)

 

消火器の用紙には、設置本数と能力単位を記入する必要があります。

(´-`).。oO(能力単位とは、火災の種類と薬剤の効果を数値化して消火能力を表したものです…。。)💡

 

その消火器の能力単位の計算ですが、防火対象物を選んで延べ面積を入力するだけで簡単に算出できるツールがあります。

 

以下にリンク貼っておきますね。📅

参考:ヤマトプロテック

(´-`).。oO(小生も愛用させていただいております…。。)💻

 

また、危険物施設等消火器を設置した場合は、これの他に提出する書類が別に発生してきますので注意です。(;´∀`)⚠💦


機器図


消防設備機器図はダウンロード
消防設備機器図はダウンロードして添えるのみ。

最後に “機器図” ですが、これは設置した機器の仕様書をネット上でダウンロードして添付するだけです。

 

消火器であれば型番を検索するだけで見つかるかと思います。

 

これは、認定された型式のものを設置した証明の役割を果たしています。

(´-`).。oO(手作りの消火器を設置されるケースなどあるんでしょうか…。。)


噂の設置届を利用した裏技?


設置届が作った消防法の抜け穴
設置届が作った消防法の抜け穴…!?

(´-`).。oO(あくまで噂です、フィクションと思ってください…。。笑)

 

総合点検の周期3年と併せて、消火器を全交換して設置届を提出することで点検を省略するなんていう裏技があるそうです。👻

(´-`).。oO(共同住宅で消火器のみが消防用設備点検の対象となっている建物でしょうか…。。)🏢

 

仮に消火器が10本あるとして、点検・報告で¥30,000円かかるとすると…。💰

(´-`).。oO(高めに見積もって…。。👿笑)

んん…、あれ1本¥3,000円で仕入れなければならない!?💸

 

しかし消火器耐用年数10年なのでその度に交換する費用も掛かかってきます…、あえて計算しません。(;´∀`)🗾

(´-`).。oO(お使いの業者さんに寄りけりという結論で…。。)


まとめ


  • 設置届は、法的には設置届はお客様も提出可能であるが、消火器くらいしかできない内容であった。📝
  • 総合点検のタイミングで消火器を全交換して設置届を出すことで点検省略という裏技は、消火器を安く仕入れることと手間を受け入れることの二つが必要であった。💰
  • 弊社に設置届を任せていただければ、結局のところ一番話が早く、かけがえのない人生の大切な時間を無駄にすることが無かった。(´-`).。oO⏰笑

(´-`).。oO(めんどくさそうなことは陰キャラに消防設備士にやらしときゃいいですよね…。。笑)