住宅用火災警報器の電池寿命は?

ガス警報器(ぴこぴこ)と住警器(熱)
ガス警報器(ぴこぴこ)と横並びに設置した住警器(熱)

住宅用火災警報器(以後、本文中では住警器と略す)は、電池式のものが主です。🔋

 

(´-`).。oO(施工時に設置したものは100Vの電源に直接つながっているものもあります…。。)⚡

 

大阪市では平成17年9月に “大阪市火災予防条例” で設置・維持の義務化が定められています。🚒

 

そして、住警器電池交換目安も10年ということで、電池交換や本体ごと交換の案件も増加しております。👷

 

以下に住警器の詳細を記していきます。…✍(´-`).。oO✨

 

住宅用火災警報器の設置義務化


まず、“住宅用火災警報器” と “自動火災報知設備” は異なるものであるという事を念頭に読み進めていただきたいです!👀✨

 

自動火災報知設備は消防用設備の一つで、施工点検をするには消防設備士4類の免状が必要となります!🎫

 

一方、この記事の主題となっております、“住警器” の設置に関しては “消防設備士でなくても可能” です!(・ω・)ノ♬

 

その為、住警器の電池交換や設置は “誰でも” 行うことが可能です!👷👌

 

もし、訪問販売にきた業者の提示した価格が高すぎる場合、『自分でやります』と言えばOKです!!💰 

 

(´-`).。oO(自動火災報知設備に関しては必ずできれば、弊社での施工をお願いします…。。)💡

 

住警器は、お手軽に設置できるほか、非常に効果の高いものです!( ゚Д゚)🌸

 

ぜひ、この機会に住警器の確認をお願いいたします!✅

所轄消防署による住警器設置の指導


立入検査結果通知書の住警器設置指導
立入検査結果通知書の住警器設置指導。 ※クリックで拡大

消防法の改正で、2006年からすべての新築住宅へ、既存住宅は猶予期間を経て2011年以降は全市町村で設置義務化されました。💡🗾

 

設置が必要な箇所は以下の通りです。

既存住宅に設置する場合は、所轄消防署への届け出義務はありません。🚒

 

✍(´-`).。oO(新築や改築時は建築確認申請に設置内容の記載が必要です…。。)🏠

 

まだ、何も設置されていない場合は住警器設置をお願いします。🔋


熱と煙の住警器


けむり当番と、ねつ当番
けむり当番と、ねつ当番。

寝室や階段には、煙感知器を設置します。🌃

 

(´-`).。oO(寝室では、寝たばこによる火災被害を抑制できたという奏功事例も報告されています…。。)🔥💦

 

台所には、主に熱感知器を設置します(煙感知器も一応可)。💡

 

通常の自動火災報知設備と同様で、台所などにに煙感知器を設置してしまうと、調理の際の煙も感知してしまうため非火災報が多くなります。🍳

 

そのため、非火災報が多発することから、定温式の熱感知器をつけることを推奨します。(;´∀`)👌


住警器の電池


けむり・ねつ当番はリチウム電池


けむり当番のリチウム電池
けむり当番のリチウム電池

住警器はヘッド部分を掴んで回すと、簡単に取り外すことができます。(´-`).。oO (詳しく “説明書” をご覧ください。📚)

 

本体ヘッド裏面をみると、リチウム電池がコネクタ接続されています。

 

(´-`).。oO(電池の種類はメーカーなどで異なります…。。)💡

 

Panasonic社製の “けむり当番” “ねつ当番” に対応している電池のリンクを以下に貼っておきます。

 

電池交換時期が近付いていたり、電池切れ警報が鳴っているものがある方は交換しましょう!!🔋(;´∀`)♬

 

Panasonic 専用リチウム電池(住宅火災警報器 交換用電池) SH384552520


単三電池が使える住警器も


kidde社製の煙・CO感知器は単三電池を使用
kidde社製の煙・CO感知器は単三電池を使用。

弊社はPanasonic社の代理店でありますので、基本的にPanasonic社製品を扱っております。🏢

 

しかし、調べてみると住警器のバッテリーに採用されている電池の種類も様々でした。🌈

 

中でも、現在米国のAmazonでベストセラーになっている“煙・CO感知器” は単三電池を使用できるタイプのものでした。🗽✨

 

(´-`).。oO(小職も電池式の機器を選ぶ際に重要視するのは、汎用的な電池かどうかというところでして、これは大変便利に感じます…。。🔋)

 

他にも、9Vの四角い電池などはコンビニにも売ってますし、バッテリー交換のしやすさを尺度に製品を選ぶのもアリかと。💡


バカ売れした住警器


コールマン社製の煙感知器
コールマン社製の煙感知器

コールマン社と聞けばアウトドア製品をイメージしますが、1996年に火災報知器市場に進出し、参入後わずか一年でシェア39%になるというバカ売れ住警器が過去にあったようです。(;´∀`)💰

 

当時は非火災報を嫌がり、キッチンに住警器が付いているのに電池を抜いているという人が多かったようです。🍳

 

そこで、もし誤作動しても簡単にリセットできればと、本体真ん中に大きくボタンを設けたことが売れた要因の一つであったようです。💡(;´∀`)

他にも、キッチンと寝室で感度を変えたりして、設置者が購入時に選びやすくなったのも一つの要因であったといわれています。🌃

 

参考:ハーバードビジネスレビュー2017年07月号


動作確認・警報音停止の “引きひも”


バカ売れしたコールマン社製の住警器は、リセットしやすくしたというのが特徴の一つでした。(;´∀`)👌

 

現行の “けむり当番” と “ねつ当番” にも、 “赤く光るボタン” が大きく本体に搭載されています。🚥♬

 

この赤く光る大きなボタンは、発報時は “警報音停止 の役割を果たすほか、通常時は “動作確認 のために押すことができます。📣

 

また、この赤く光るボタンと同じ役割を果たすのが、本体からぶらりと垂れている “引きひも” です。🎣

 

(´-`).。oO(警報が鳴ってパニックでも、ヒモが垂れていたらとりあえずそれ引っぱりますよね…。。ナイスアイデアです…。。)💡


まとめ


  • 住警器電池交換目安は10年で、電池交換や本体ごと交換をする時期がきていた。💡
  • 消防法改正で、2006年からすべての新築住宅、既存住宅は猶予期間を経て2011年以降は全市町村で住警器の設置が義務化されていた。💡
  • 寝室や階段には、煙感知器を、台所には、主に熱感知器を設置した(煙感知器も一応可であった)。💡
  • 住警器のバッテリーに採用されている電池の種類も様々であった。🔋
  • 本体からぶらりと垂れている “引きひも” で電池・動作確認が可能であった。💡