“火元責任者” について

“火元責任者”青木防災
“火元責任者” の例。 青木防災と書かれた箇所に、選任されたものの名前を掲げる。

 

火元責任者  などと書かれたプレートを目にしたことはあるでしょうか?📛

 

✍(´-`).。oO(目に付きにくいにもかかわらず、実はいたるところにある、消防・防災用の物品の一つです…。。)🏯

 

管理人の印象では、学校などに掲げてあったような……という記憶がある位の認識でしょうか。🏫

 

この記事では 火元責任者役割・業務について簡潔にまとめて説明したいと思います。📝✨

火元責任者について


“火元責任者” の位置づけ


火元責任者
“火元責任者” のプレート

消防法施行令第4条第2項に以下のような条文があります。……

 

防火管理者の責務として、防火管理者は消防のように供する設備、消防用水もしくは消火活動上必要な施設の点検及び整備または下記の使用もしくは取り扱いに関する監督を行うときは、火元責任者”  その他の防火管理の業務に従事する者に対し、必要な支持を与えなければならない。

 

つまり、防火管理者の指示に従い、防火管理者補助をするものとして置かれているのが“火元責任者” です。

また、防火管理者に作成・提出が義務付けられている“消防計画” にも、“火元責任者“ の担当者名が明記されます。


“火元責任者” になるには


火元責任者の掲示
火元責任者の掲示

また、“火元責任者” になるにあたって必要な資格・講習などはありません

(´-`).。oO(防火管理者は、講習あるんですよね…。。)

 

非常事態に伴う被害が発生した場合の責任を負うのは、法的には防火管理者もしくは防火管理者を任命する管理権限者です。

 

よって、火元責任者” に直接有事の際の責任が及ぶことはないと考えられます。

 

ただし、自分の責任箇所において何らかの過失によって出火させた場合は社内的に責任を追及される可能性はあります。


使用開始届の表紙に名前を記入!?


火元管理者の選任
所轄消防署によっては火元管理者の選任を…。

また、使用開始届の表紙に “防火管理者” の氏名を書く欄があります。✍(´・ω・`)🚒

防火管理者の選任義務がない建物でも、火元責任者として当該施設の火元・防火を担当する人の名前を記入して欲しいという指導も、所轄消防署によってはあります。💡


その他


青木防災でも“火元責任者”のプレート
青木防災でも“火元責任者”のプレートを販売しております。

ボイラー室やキッチンなど、防火に対する責任感を持ってもらうためにも、“火元責任者” を各箇所に定め、消防計画に記載してもいいかもしれませんね!!👤

 

 (´-`).。oO(これを機に、定め・掲げてみてはいかがでしょうか。。)

 

特に法令で決められたプレートの様式等もないようです。

やはり、貼ってあることが重要なのでしょう!(;´Д`)👌

 

(´-`).。oO(もちろん弊社でも、 “火元責任者” のプレートを販売しておりますので、お気軽にお問い合わせください。。)


結論


  • 火元責任者” は、“防火管理者” の補助をするための制度である。✅
  • 火元責任者になるための、講習・資格特にない。✅