自火報の受信機が同一建物に二つある場合の相互連動

受信機が二つ
火災報知設備の受信機が二つ隣り合って設置されている様子。

一つの建物に自動火災報知設備の受信機が二つ以上ある場合があります。

これは、建物の増築や用途への変更で、後から追加された場合に起こります。

 

写真のような場合、一方の受信機で感知した火災の信号を、もう一方の受信機にも伝えて、2台ともが発報するようにしなければなりません。

 

また、今回の例のケースでは、受信機が隣同士であったため、必要ありませんでしたが、2つの受信機が離れた場所に設置されている場合は、その受信機相互で通話できるようにしなければなりません。

受信機間の相互鳴動


この、片方の受信機が警戒する範囲で火災の信号が起こったことを知らせる必要があります。

以下の写真のように、もう片方の警戒の窓に、一般的には【○○移報】であったり、【○○連動】などという名称で表示します。(○○は場所や建物名)

右の受信機が発報した際、この窓が点灯し、

左のこの受信機も発報する。

 

左の受信機が発報した際、この窓が点灯し、

右のこの受信機も発報する。


まとめ


・ 同一建物に自動火災報知設備を増設する場合や、別の建物を1つにする場合は注意が必要です。


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コメント: 1
  • #1

    Madison Blanton (金曜日, 03 2月 2017 05:02)


    It's difficult to find experienced people for this topic, but you seem like you know what you're talking about! Thanks