緩降機


緩降機とは、5類の消防設備である避難器具の一つで “調速機付きのロープ” を身体にベルトで固定する事で、建物外に逃げるものです。

緩降機の使用方法


緩降機の取扱い方法
緩降機の取扱い方法。 ※クリックで拡大

緩降機の取扱い方法は以下の通りです。

  1. 安全環(カラビナ)を吊環(つりわ)に引掛けて止め金具を締める。
  2. リールを避難箇所の外へ落とす。
  3. ベルトの輪を広げて “胸の下” に掛け、リングが身体の “” に来るようにベルトを前方に引いて締める。
  4. 身体を窓外に出して、“建物に向かって” 手を放す。
  5. 身体の重みで、自然に降下することで避難完了。

点検・訓練時などは恐怖感が比較的強い避難器具です。

弊社にて、緩降機の施工メンテナンスが可能です。

ご用命の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。


緩降機の外観と構成


緩降機外箱に使用方法
緩降機外箱に使用方法が記載されている。 ※クリックで拡大
ロープ・リール等が別置きの緩降機
ロープ・リール等が別置きの緩降機も。 ※クリックで拡大

緩降機カバーとアーム
緩降機カバーからアームを出した様子。 ※クリックで拡大
緩降機土台はボルトナットで頑丈に固定
緩降機土台はボルトナットで頑丈に固定。 ※クリックで拡大

緩降機使用時の様子


弊社3階に設置してあります緩降機を実際に使用した際の写真です。

 

社長監修の下、石塚社員が降下試験を実施しました。

 

甲種5類消防設備士有資格者が、実際の避難を想定して適切に点検訓練を行いました。

 

地上確認後リールを落とす
地上確認後リールを落とす。 ※クリックで拡大
ベルトの輪を広げ胸の下で固定
ベルトの輪を広げ胸の下で固定。

建物を正面に窓外に身体を出す
建物を正面に窓外に身体を出す。 
身体の自重で緩やかに降下
身体の自重で緩やかに降下します。

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やや埋まり緩降機

やや埋まり緩降機
やや埋まり緩降機。床が上がっていたため、そのまま固定できなかった。

緩降機の施工を弊社にて行なったのですが、それが少々稀なケースとなりました。💡(;´∀`)💦

 

なぜなら…床が上がっていて、そのままアンカーを打てなかったからです!💔|д゚)🔨

 

その為、新鮮なうちに記事に起こしておきます。✍(´-`).。oO✨

 

緩降機は “第5類の消防設備” に分類されており、工事をするには甲種消防設備士第5類の資格が必要となります。📝

 

管理人石崎社員は共にその有資格者でありますので、ご安心ください。(・ω・)ノ🎫

 

以下に、工事の流れを写真と共に振り返ってみます。📷


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