泡消火設備


泡消火薬剤で効果的に鎮火
泡消火薬剤で効果的に鎮火させる。

泡消火設備は駐車場や危険物施設などに設置される、消火能力の最も高い消火設備です。

 

その鎮火機構は2つあり、一つは大量の泡で燃焼部分を覆って可燃物への酸素供給を遮断する窒息効果、そしてもう一つが水溶液が注がれることによる冷却効果によるものです。

 

設置基準の生じる防火対象物が相対的に少ないですが、火災の重大化を抑制するために欠かせない存在です。

 

甲種消防設備士2類の免状取得者が、施工を行うことと消防法上で定められています。


泡消火設備にまつわるブログ記事


泡消火設備の消防検査【後編】

泡ヘッドより消火薬剤放出を行い試料採集
泡ヘッドより消火薬剤放出を行い試料採集…。

泡消火設備の消防検査【前編】では消火ポンプの起動・薬剤混合の方式や性能試験について記していきました。🔍(´∀`*)ウフフ

 

【後編】ではいよいよ実際に放出試験をする様子や、その時に採集した泡が消防法で定められた性能を満たしているかの計算方法についてまとめていきたいと思います。📝✨

 

❄(´-`).。oO(発泡した泡消火薬剤混合水溶液が作り出す白銀の世界…、、大変フォトジェニックでした…。。)

 

2類の消防設備士資格試験を受講される方々も、本記事を事前に見られることでスケール感などをイメージしやすいかと。⛲

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泡消火設備の消防検査【前編】

泡消火設備の薬剤混合器
この混合器を見ただけで消火薬剤の混合方式が推理できるはず…。

この度、泡放出試験を含む泡消火設備の消防検査に立ち会わせて頂きました。👥♪

 

本件は老朽化した泡消火設備の改修工事をメーカーさんが行うというものでしたが、その依頼主さんと弊社長のコネで現場監督という名目の元に入らせて頂きました。👷✨

 

2類の消防用設備に分類される泡消火設備の設置義務が生じる防火対象物の数は相対的に少ないため、実際に泡を放射したり発泡倍率25%還元時間を測定する場面は貴重です。⛲

 

✍(´-`).。oO(是非ご覧くださいませ…。。)

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TOKYO国際消防防災展2018レポート【後編】

空飛ぶ"キュータ"君
空飛ぶ"キュータ"君が愛らしいですね…。

さて、"TOKYO国際消防防災展2018【前編】" に引き続きまして、後編の記事となります。📝(^^)/✎

 

画像左で空を飛んでいるのは "キュータ"君という、東京消防庁のマスコットキャラクターらしいです。🗼

 

東京消防庁のページに「赤いスーツは、未来の消防服で活動性に優れており、消防の赤のイメージで勇敢さと精悍(せいかん)さを表しています。」と記載されています。🚒❕

 

どちらかというと "ヘルメットに目が付いている" 所に未来を感じますし、脱いだらどうなるのかと考えると、やはり未来を感じますし、思わずコスモを想像してしまいますね。🌎✨

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甲種2類消防設備士試験の問題と解答(鑑別) from りゅうさん

りゅうさんコメント
りゅうさんから頂いたコメントのスクショ。 ※クリックで拡大

りゅうさんより何と消防設備士甲種2類の試験に実際に出題された “鑑別” と “製図” の情報を、ブログコメント欄にてご提供して頂けました。📖\(゜ロ\)(/ロ゜)/✨

 

コチラの情報を参考にさせて頂きまして、管理人が模試のようなものを作成させて頂きました。📝

 

これから2類の受験を考えている方のお役に立てればと思っております。🌸♪

 

改めまして、りゅうさん本当にありがとうございました ❕ 🐉

 

✍(´-`).。oO(鑑別で力尽きましたが…、、後々製図も…。。)

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消防設備士甲種2類実技の問題と管理人の回答 in 2016/12/4@京都

消防設備士の試験会場は京都の立命館大学・衣笠キャンパス
消防設備士の試験会場は京都の立命館大学・衣笠キャンパスでした。

題名の通り、私が12月6日に受験した “消防設備士甲種2類” の実技の科目に出題された問題と管理人が記入した回答を記させていただきます。

また、分からなかったところは一部調べてその答えらしいものもの載せておきますのでご参照ください。📝

 

前回、2類の不合格体験記という名目で、泡消火設備についてやよく出題される箇所を記したページもあるのでそちらもよければご確認ください。📖

 

そして、そのページにも記載しました通り、私が一年間で大阪をはじめ、奈良や京都、兵庫や和歌山で一気にすべての類の消防設備士試験を受けた中で唯一2類だけが滑っていました。⛄💦

 

✍(´-`).。oO(この記事が少しでも今後、受験される方のお役に立てれば…。。)

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甲種2類消防設備士試験不合格体験記

甲2は“泡消火設備”のみ
2類“泡消火設備”の参考書は少ない。

消防設備士の資格で、最も厄介なのがこの“2類”に分けられる“泡消火設備”の試験であると思います。📝( ゚Д゚)❕

 

資格試験に詳しい消防機器協会の方も“2類はマニアックだから”とおっしゃっていました。🚒💦

 

その理由として、他の類はいくつかの設備がまとまって分類されており、出題が広く浅い傾向にあります(例;1類なら消火栓スプリンクラー、他など)。

 

✍(´-`).。oO(しかし、2類は“泡消火設備”のみで構成されるため、狭く深く出題される傾向にあります…。。)

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泡消火薬剤の発泡倍率と25%還元時間

泡消火設備模型
阿倍野防災センターにあった泡消火設備模型。

泡消火薬剤の定義は、以下の通りです。💡

「基材に泡安定剤その他の薬剤を添加したもので、水(海水を含む) と一定の濃度に混合し、空気又は不活性気体を機械的に混入し、泡を発生させ、消火に使用する薬剤」🚒

 

つまり、泡原液そのもので消火するわけではなく、使用時に水や海水で 一定の濃度に希釈し、泡水溶液として用いられます。🌊

 

液状の泡消火薬剤は たん白泡” “合成界面活性剤泡” “水成膜泡 の3種類があります。🍼

また、合成界面活性剤泡は “低発泡” と “高発泡” に分類されています。✌💦

 

✍(´-`).。oO(2類の消防設備士試験では、、以下の泡消火薬剤の物性を問うものや、発泡倍率25%還元時間の簡単な計算問題が頻出されています…。。)🔢

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