パッケージ型自動消火設備は、消防法施工令別表1の(5)項 ホテル・民泊や(6)項の病院・福祉施設などに設置が可能なスプリンクラー設備の代替消防用設備です。
先週の6月2日(土)~3日(日)にて、東京ビックサイトで開催されました "東京国際消防防災展2018" に行ってきました。🚄💨
約2年前、IFCAA2016 OSAKAという同様の催し物に馳せ参じさせて頂きましたが、それよりも規模が大きいという噂を聞いていましたので、マニアである管理人の心は踊っていました。💃♪
最新の消防用設備やインスタ映えする物品が多数展示されていた他、ここ2年の間に大きな動きがあった物事(例えば、"加煙試験器" のノンフロン化)などの情報にも触れることができ、大変有意義な機会となりました。🌎✨
✍(´-`).。oO(ネタが多く…、、【後編】にも続きます…。。)
以前、パッケージ型自動消火設備のメーカーであるモリタ宮田工業の営業の方と話していた際に‥‥
“関西圏で初めてパッケージ型自動消火設備の施工をしたのが、青木防災さんなんですよ。” ‥‥という事を聞きました。|д゚)!
本当かどうか、社長に尋ねたところ‥‥本当でした。(・∀・)笑
(´-`).。oO(そんな黎明期に施工を‥運がいい‥。。✨)
そのようなパッケージ型自動消火設備は、現在さらに普及するであろう消防設備の一つです。🚒
なぜなら、延べ面積が275㎡未満の小規模福祉施設にもスプリンクラー設備の設置が義務化されたからです。📚💦
パッケージ型自動消火設備は、パッケージ型消火設備(屋内消火栓の代替設備)と同様に、大掛かりな配管・電源工事が不要になり、設置の負担が極めて少ない画期的な消防設備です。👷♬
続きにその法令や、設置について記していきます。✍(´-`).。oO
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