この “学習塾” のページでは、以下の様な消防設備士の試験に挑戦する方々を応援する為、現役消防設備士である管理人が「入社三年以内」実務に必要な消防設備士全類や第二種電気工事士、AI・DD総合種(工事担任者)や第三種電気主任技術者の免状を駆け足で取得していった実体験に基づいた情報を公開していきます。

  • ✅ 就職・転職に際して何か役立つ資格を取得したい
  •  消防用設備等に係る仕事に就いたので免状が欲しい
  •  試験挑戦を通して消防・防災に係る知識を修得したい

STEP①どの類に挑戦するかを決める


消防設備士 警報 試験

消防設備士の資格試験は、設備毎に特類及び1~7類に分けられており、その難易度も様々です。

 

また、1~5類に関しては “甲種” と “乙種” の2つがあり、甲種には受験資格がありますが、免状を取得すれば対象となる消防用設備等の工事にも携われるようになります。

 

実務に従事される際、必要となる免状が明確な方であれば何類の試験に挑戦するかは決まっていると思いますが、そうでない方々には是非とも知っておいて欲しい事があります!

 

試験勉強に取り組む前に、全体的なルールを把握しましょう。


オススメ!消防設備士試験に挑む順番

設備毎に分類された消防設備士の受験順
設備毎に分類された消防設備士の受験順は‥⁉

消防設備士の免状は、以下の様に設備毎に分類されています。📂

  1. 1類‥スプリンクラー設備屋内・屋外消火栓設備等
  2. 2類‥泡消火設備🧼
  3. 3類‥不活性ガス消火設備ハロゲン化物消火設備🌎
  4. 4類‥自動火災報知設備誘導灯など🚨
  5. 5類‥救助袋緩降機等の避難器具🚁
  6. 6類‥消火器具🧯
  7. 7類‥漏電火災警報設備🔌⚡

では一体どの類から、どの様な順番で取得していけば良いかという話を、管理人実際に消防設備士の試験を受けた順番を元に解説していきます、ご確認下さいませ。🎫(´∀`*)ウフフ♪

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STEP②試験日を確認して受験申請する


消防設備士 書面申請

消防設備士の試験は全国各地で年に数回実施されており、例えば一年でコンプリートする事も可能になっています。

 

例えば管理人の場合は、甲種1・4類は大阪、甲種2類は京都、甲種特・3類と乙種6類は奈良、甲種5類は兵庫、乙種7類は和歌山と合計五つの開催地で受験していました。

 

また、各類の試験には共通して出題される設問もあり、一気に受験した方が “得” であると断言できます。

 

もし複数の消防設備士試験に挑戦する方は、必ず申請日時を確認して手続きを忘れない様にしましょう。


STEP③テキストと問題集を入手する


消防設備士 試験 参考書 テキスト 問題集

試験勉強を始めるに際して、共に合格までの道のりを歩む相棒となる「参考書」選びは非常に重要なイベントでしょう。

 

テキスト一つとっても、購入したものの殆ど使用せずに無駄な買い物になったケースや、とても分かり易く合格に大きく貢献したと思われる物がありました。

 

また、合格する為には問題集の準備も必須であるでしょう。

 

参考書選びで失敗したくない方、どんな参考書を使って勉強すれば合格できるか分からないという方は、管理人弊社員実体験に基づいた意見を是非とも参考にしてみて下さい。


STEP④「合格」する為の勉強をする


消防設備士 試験勉強

例えば試験勉強に関して、以下の様な “悩み” をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。

  • 『どうやって勉強すればいいのか分からない‥』
  • 『頑張ったのに成果が出なかった‥』
  • 『やる気が出ない‥』

安心して下さい、管理人も同じ様な悩みを持った事がありましたし、それらの壁を乗り越えて免状を取得しました。

 

僭越ながら “お勉強のプロ” の立場からも助言できれば幸いです。


STEP⑤試験会場に辿り着き問題を解く


消防設備士 試験会場

脳内に合格する為の知識を詰め込んだ後は、試験会場に行って解答用紙に書き込むだけですが油断は大敵、試験に挑むまでに何かトラブルが起こるかもしれません。

 

例えば、管理人は先輩よりアドバイスを頂き、受験会場には必ず下痢止めを携帯する様にしていたのですが、何と本当に腹痛に襲われ、もし下痢止めが無ければ‥という間一髪な状態に直面した事がありました。

 

他にも「スマートウォッチは持込不可」等、実際に受験した際に幾つか注意すべき事がありましたので、このページを見た “塾生” の方々が困らない様に伝えられればと思います。


STEP⑥持ち帰り不可の試験問題をメモする


消防設備士 試験 メモ

試験を終えた後には「実際に出題された問題をメモ」しましょう。

 

何故なら、消防設備士の試験問題は会場外に持ち出せない為、次回受験する際にも同じ問題が出る可能性が極めて高いからです。

 

管理人を含む弊社員にも受験後には “鑑別” や “製図” といった記述問題に何が出たかをメモしてもらい、ブログ記事にして公開しております。

 

お陰様で『青木防災㈱のブログの書いてあったのと同じ問題が出た‥』といったお声も多数頂いていており、もし再受験や知人・同僚に助言する際には、非常に役に立つ情報となるでしょう。


STEP⑦試験結果を確認して免状交付申請する


消防設備士 免状 交付申請

晴れて消防設備士の試験に見事 “合格” された際には、免状の交付申請という手続きをしなければなりません。

 

その際にも例えば、申請に必要な以下の持ち物について等、幾つか事前に知っておくと便利な事があります。

  • 合否結果通知書(画像中の青色のはがき)
  • ¥392円分の切手を貼った交付免状返信用封筒
  • 既得免状(他の類の免状保有者のみ)
  • 手数料¥2,800円分の収入証紙

 

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STEP⑧免状をGET!全て取るまで繰り返す


消防設備士 免状

無事、消防設備士の免状が手元に届いたら、その日から「消防設備士」として胸を張って実務に取り組む事が可能になります。

 

できれば全類の試験を突破し、全ての消防用設備等の工事・整備に携わる事ができる状態を目指して頂きたいですね。

 

また、消防設備士試験の勉強をすると直ぐ「定期講習の受講義務がある」と学んでいたかと思います。

 

その定期講習の手続きにもコツがあり、例えば複数の類の免状を取得されている方の場合ですと “半日免除” 等という大きなメリットを享受できる可能性があるので是非との確認して下さいませ。


このページを作った人


平成元年生まれ、三重県鈴鹿市出身。

 

鈴鹿工業高等工業専門学校 材料工学科卒業後、静岡大学工学部物質工学科に3年次編入学

その後、静岡大学大学院工学研究科物質工学専攻を修了。

就職活動をして大手企業に入社するも直ぐに転職し、青木防災に入社。

 

入社三年以内で実務に必要な消防設備士全類や第二種電気工事士、AI・DD総合種(工事担任者)や第三種電気主任技術者の免状を駆け足で取得した経験より当ページを作成。

 

現在は消防設備士として実務に携わる傍ら、月刊誌 “電気と工事(オーム社)” のコラム執筆や、自社ホームページのブログ執筆、Twitter企業アカウントの運営などを手掛ける。