支持棒の先端にボールの浮き球があり、水面の上下変動によるボールの変位がレバー付け根の弁を開閉する給水設備。水位が下がって給水が必要となると浮き球が下がることにより、付け根の弁を開き、給水が始まる仕組み。受水槽などについている。
“ひじょけい”と略す場合もある。
総合盤と外見は似ているが、ベルではなくサイレンが鳴動します。
また、自動火災報知設備とは異なり、延べ面積による設置基準ではなく、収容人員の数で設置対象かどうかが判定されます。
穴を埋める粘土のこと。
青木防災では、配線に際に水などが入ってほしくない箇所や、隠したい穴などをふさぐ際に用いている。
乾燥により硬化するので保存の際は密閉が必要。
塗料の倉庫や、薬品庫などの可燃性ガスが充満又は滞留するおそれのある場所には、“防爆”と呼ばれる感知器を設置します。
写真は定温式スポット型感知器ですが、最近防爆の煙感知器も登場し、話題となっていました。