青木防災ツイッターアカウントより、劣化した加圧式消火器の破裂事故について注意喚起したところ、日本テレビ社様の【news every. 】内で放送するための取材を受けることとなった。
この取材を通した情報発信で、毎年起こり続けている(加圧式消火器の破裂事故)が一件でも減少してほしい。
配管を切る機械。
ねじ山を作る“切削”や、任意の長さに配管をカットすることが可能。
高専時代に「こんなの将来絶対使わないよ」と思い、授業を受けていたが滅茶苦茶使うこととなった。
消防設備業を営む上で必要な資格。消防設備の種類によりその内容が分類されており、対応する設備の消防設備士資格を所持していなければ消防設備の工事・点検を行うことができない。
甲種消防設備士は、工事・点検、乙種は点検のみ可能。
ハナコの遊び相手の一人。
最近首元に重傷を負わされ、綿が露出してきている。
もともと耳があったが、今はない。
消火器を収納しておくボックス。消防設備は防火対象物には必ず設置しなければならないが、そのデザインを損なう恐れもある。そのため、以下に景観に溶け込ませるかや、その存在を感じさせないことも時には必要となり、様々なケースがある。
青木防災で行っているイベントの一つ。消火器は人目に触れる機会や接触する機会が少ないため、その存在に愛着を持てればと考え、容器に絵を描くことを提案した。最終的には芸術品のように飾れるような消火器が出来ればと思う。
建物内に設置された感知器や発信機からの火災信号を受信し、火災の発生を主音響と地区表示により知らせるとともに、地区音響装置(ベル等)を鳴動させ、関係者又は消防機関に報知するもの。
建築物の高さ31m以下の部分にある3階以上の階に、消防隊員が救出活動に利用する非常用進入口の設置が定められている。非常用エレベーターがある場合や、開口部の寸法により除外される場合もある。
2条以上の多導体送電線が混触しないように間隔を一定に保持し、その電気的・機械的特性を安定に保つためのもの。
電験3種・電力の科目にて登場します。
大阪市浪速区恵美須東に位置する繁華街。
裕王やや北寄りに通天閣が建ち、南東部にジャンジャン横丁がある。
大阪を代表する場所の一つなので、他府県の友人を連れていく絶好の場所である。
ずっと天王寺区だと思っていた。
消防法により定められている、消防用設備の法定点検。
6ヶ月毎にする機器点検と、1年に一回行う総合点検がある。
消防署に報告する期間は、特定防火対象物は1年に一回、非特定防火対象物は3年に一回報告が必要となる。
初期の火災を消すための消防用設備。
一般的なABC消火器は、A火災(普通火災)、B火災(油火災)、C火災(電気火災)のすべての場合に使用可能。
中にピンク色の粉末消火薬剤が充填されている。
消火器による消火は、炎が燃え上がった初期の段階のみが対象です。
消火訓練の時にも話させてもらうことは“自分の背丈より大きい炎は消せない”といったことです。これはあくまで目安なので、背丈が大きいチェ・ホンマンさんは例外となります。
“消火バケツ” は、消防法令上では “簡易消火器具” という分類です。
簡易消火器具は、消火器との代替品として設置することができます。
他にも簡易消火器具として、“乾燥砂” や “投てき式消火弾” などがあります。必要能力単位数の 1 / 3 までは、この簡易消火器具で代替可能とのこと。
寸切りボルトとも呼ばれる、建築資材の一種。
主に、鉄骨造りの建築物に感知器を取り付ける際に青木防災では用いられる。
任意の長さにカットして、建築物の天井に専用の金具と共に固定する。
神社にあった消火栓。
屋外消火栓に分類されると思うが、その見た目は非常にレトロである。
配管は景観を気にして地中に埋められているため、漏水などがあった場合は工事に手間がかかると予測できる。