沿革


消防・防災を生業とする法人は、一度安定した地盤を築くと息が長い商売であります。

 

弊社もまた、消防設備業界の老舗でありまして、おかげさまで今まで多くのお客様とご縁を頂いております。

 

歴史ある会社というのは積み上げてきた “信用” が一つの強みとなります。

 

また、企業が “お客様” や “求職者” に選ばれる際に重要視されるのも “信用” であると考えられる為、どのような変遷を辿ってきたかということを紹介させて頂きます。


青木消火器工業所


弊社も創業時に “消火器” を製造・販売しておりました。

時代の流れと共に大量生産・消費が主となった他、検定の合格基準も厳しくなった為 “施工・メンテナンス業” に遷移していきました。

 

昭和36年~


青木消火器工業所
創業者・青木 進が3年間「青木消火器工業所」を興し消火器を製造販売。
消火器を売り歩く
共同創業者・青木 相子が消火器を売り歩くと意外に売れてしまった。

型式検定が厳格化
型式検定が厳格化し通りづらくなったので消火器製造を中止。
消防用設備の施工・同用品販売
「青木防災」として消防用設備の施工・同用品販売に注力。

青木防災株式会社


より多くのお客様にサービスを提供する為、法人化・青木防災株式会社とし事業を拡大させました。

相談役 青木 進は前㈶大阪府消防設備協会理事、及び大阪消防設備協同組合理事長を歴任させて頂いておりました。

 

昭和48年~


法人組織「青木防災株式会社」
法人組織として「青木防災株式会社」に改める。
消防施設工事業
消防施設工事業を通して様々なお客様とのご縁を頂く。

平成8年


㈶日本消防設備暗線センター理事長表彰
㈶日本消防設備暗線センター理事長表彰を受ける。
先代:故 青木進会長の防火管理者免状
先代:故 青木進会長の防火管理者免状。

平成16年


青木 誠が代表取締役に就任。創始者 青木 進が相談役に就任。
青木 誠が代表取締役に就任。創始者 青木 進が相談役に就任。
事業規模を拡大し、平成30年度に売上2億円達成。
事業規模を拡大し、平成30年度に売上2億円達成。